大学生 オンライン授業は「もう勘弁」
過ぎ去った大学生活の中で、多くの学生は自らの経験に孤独と怒りを抱えている。
オンライン授業は対面授業にとって代わり、ロックダウンが緩和されたものの、多くの大学が冬季までのオンライン授業の延長を選択している。
「もうオンラインはこりごりなんです。」と、Mancheater 大学法学部一年生のChris AdairはBBC Radio 1で打ち明けた。
「講師の先生には一度もあってないし、人気のクラスにはごく数人しか入れないんです」
Chrisだけではない。英国学生連盟は、オンラインと対面の併用には「いくらか利点がある」と認めているが、この動きを批判していた。
「先生と生徒の関係はとても大切なんです。」19歳のChrisは続けた。
「Manchester大学は僕たちに”ブレンド”授業の計画について案内しましたが、結局はリモート授業なんですよ」
「もう何も受け入れないつもりです。オンラインコンテンツの導入で僕らは幸せなはずなんです、だって、より授業を楽にするためのものなんですから。」
「毎日スクリーンの文字を読んでいると、教科に対する興味が削がれていきますよ。」
学校に行かなくていいのはたまにうれしいけど、目がちかちかするよね:(
